会誌
すくらっぷ帖
Past feature articles
表紙は、芸術とファッションのパリから、SAN-AI PARISとリコー代理店CENTRAL PHOTOに勤めているグループ社員の皆さんだよ。いつ見ても迫力のある凱旋門は歴史を感じるね!それにしてもみんな、ものすごくオシャレだな~。
当初はボクのポケットマネーから、亡くなった社員のご遺族に手を差し伸べた事から始まった運動なんだよ。初めての“愛の手募金”は予想していた倍以上の募金額になって、そこから42名の遺児のみんなに5万円ずつ贈ったんだ。贈呈式を兼ねて開催されたクリスマスパーティーでは、サンタの登場とプレゼントに子どもたちは大はしゃぎ。
喜んでくれる笑顔を見れるだけで幸せだね。
当時は、ご遺族のお母さんたちで作られた“たんぽぽ会”というものがあって、遺族同士で暮らしや教育の悩み相談をしたりして助け合ってたんだよ。『この大きな盛り上がりの根底には、リコー三愛グループ創業以来の愛の伝統が流れている…。』ボクに代わって、リコー三愛グループの社員の皆さんには、これからも子どもたちに温かな“愛”をプレゼントしてあげてください。
愛の手募金活動のことを詳しく知りたい方はこちらまで。