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すくらっぷ帖
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今も昔も、ボクたち社会人にとってストレスとは切っても切れない縁があるみたいだね。119号では、そんなストレスの正体を探りつつ、手軽にできるリラックス法なんかを紹介してるんだ。
時間に余裕をもって、ハーブティーでひと息つきつつリラックスするなんて最高だよね!ボクはせっかちで短気だから、こういう時間を大事にしなくちゃいけないんだろうなー。
守屋先生は、“今の生活や仕事環境は自然と触れ合う機会が少なく季節感が乏しい、さらに皆が一緒になってストレスを発散する場も減ってしまったため、昔よりたくさんのストレスを背負うようになった”と言っているけど、この号が発行になった1997年と今もまったく同じだね!自分なりのストレス発散法を見つけて、休養をしっかり取りつつ、やりがいや生きがいを持つこと。さらに身近な人間関係をうまく保つことが大事なんだって!みんなはうまくリラックスできているかな?
ストレスは、人間に必ずしもマイナスの作用だけをもたらすわけではなく、適度なストレスはむしろ望ましいものです。とはいえ、過度のストレスが心身にダメージを与えることもまた確かなことです。
ストレスに満ちた現代社会で、私たちがより健やかに生きるには、自分に合ったリラックス法を見つけストレスと“上手に”付き合っていくことが大切です。