会誌
すくらっぷ帖

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三愛会の機関誌として1954年に創刊した三愛会会誌。創業者・市村清の思想をはじめ、会員会社の動向や社員同士のコミュニケーションツールとして発行されてきました。
「会誌すくらっぷ帖」では、今までに会誌に掲載した記事の中で、特に人気の高かったものや、発行時の時代を反映した興味深い記事を厳選して紹介していきます。

三愛会会誌120号(1997年発行)

2025年が幕開けしました。初春は大いに笑って始めたいものです。
ということで、会誌すくらっぷ帖2025年1月編は、1997年に発行した120号の特集『ユーモアを身につけたい』から、三愛会会誌編集部が急きょ結成した“平成ユーモア探検隊”の隊長・えみちゃん(三愛会職員です…)が紹介する、隊員となるグループ社員たちから集めたユーモアあふれるエピソードの数々をご紹介いたします。今年一年が明るく楽しい年となりますように…。

120号PDF版(抜粋)を閲覧する(PDF 11.7 MB)

120号の表紙は、“ユーモアを身につけたい”の特集に倣って、ちょっぴり遊び心が効いてるね。猫だって穴があれば覗いてみたいのかな!
ユーモアを持ち合わせていると仕事をするうえで役立つことも多いよね。人前で話す機会の多いボクにとってはとても大事なものだよ。

何かと殺伐としたご時世、まずは笑って年始め!ここでは社員のみんなに“平成ユーモア探検隊”の一員になってもらって、職場や家庭、街中やネットなんかで見つけた思わず笑っちゃったエピソードや体験の数々を紹介してもらってるんだ!“あるある”のエピソードもたくさんあって、つい大笑いしちゃったよ!

4コマまんがも、ついクスっと笑っちゃった。みんなの“ユーモア人間度”はどのタイプだったかな?ボクはもちろん、“笑いの鉄人”だったよ!人を笑顔にさせるのは得意なんだ!(部下が知ったら思い切り首を横に振ってそうだけど…)

海外の著名人にもユーモアあふれる人は沢山いるんだ。ここで挙げた「珠玉の一言」は、ビジネスシーンや結婚式のスピーチでも使えそうだから、その場を盛り上げるためにさっそく活用してみたらどうかな!