PICK UP
2025年1月7日(火)よりFM佐賀で「市村清 人柄に迫る13のエピソード」の放送がスタートしました。市村清の人柄にスポットを当てた選りすぐりのエピソードを13話を紹介します。
毎週1話ずつ更新しますので、ぜひお楽しみください。
過去の放送はこちら
市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
-
2025-02-15
お知らせ
三愛会会誌174号を1月31日に発行しました。今号は市村清生誕125年を特集し、市村の足跡や功績、そして交遊録など盛りだくさんな内容を紹介しました。 -
2025-02-15
ストーリー
市村清 人柄に迫る13のエピソードの第4回、涙もろかった市村清のデータを公開しました。感激のあまり目頭を熱くすることも多かった市村の愛に溢れたエピソードです。 -
2025-02-15
ストーリー
会誌すくらっぷ帖は1958年の誌面で発表した市村の「もっとも苦しかった時の憶い出」です。社員から理研光学工業の前身となる吉村商会の頃の話が聞きたいと言われて語ったものです。市村自身の言葉で赤裸々に語る貴重な原稿です。長文になりますが、ぜひご一読ください。 -
2025-02-15
お知らせ
三愛会 東北支部と中部支部がそれぞれ総会、懇親会を開催しました。 -
2025-02-10
ストーリー
「市村清 人柄に迫る13のエピソード」の第3回は、上海の監房で作った将棋の駒はトイレットペーパーの芯です。これはアイデア社長と言われた市村の原点ともいえるエピソードであり有名な話です。
三愛会とは
About San-ai-kai

『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。