会誌
すくらっぷ帖

Past feature articles

三愛会の機関誌として1954年に創刊した三愛会会誌。創業者・市村清の思想をはじめ、会員会社の動向や社員同士のコミュニケーションツールとして発行されてきました。
「会誌すくらっぷ帖」では、今までに会誌に掲載した記事の中で、特に人気の高かったものや、発行時の時代を反映した興味深い記事を厳選して紹介していきます。

三愛会会誌132号(2003年発行)

三愛会会誌では、2003年に発行された第132号から、社員の方がテーマに沿った観光地や施設、お店などを紹介する“私のおすすめスポット”というコーナーを掲載していました(現在は掲載終了)。
2003年、『整理―取っとく技術、捨てる技術―』の特集で132号を発行しましたが、この時の“私のおすすめスポット”のテーマは「動物園・水族館編」でした。リコー三愛グループ各社の社員に、全国からおすすめの動物園・水族館をポイントとともに紹介してもらっています。
新型コロナウイルスの影響でまだ遠くへの旅行などは叶わないかもしれませんが、お近くにお住いの方はぜひ夏休みに癒しのひとときをお過ごしください。

132号PDF版(抜粋)を閲覧する(PDF 11.3 MB)

今号のテーマ『整理―取っとく技術、捨てる技術―』。
整理するって意外と大変だよね。この表紙みたいに
分類すると何が大切なのか分かりやすいのかな。
手作り感満載のシンプルなデザインの表紙だけど、
実際は一コマ一コマが切り絵になってるんだよ。

どこの施設も休園や閉園にならず、今でも頑張ってボクたちを楽しませてくれているよ。多摩動物公園では今でも3頭の四不象が飼育されているんだって。ひづめがウシ、頭がウマ、角がシカ、体がロバだなんて不思議だね。

南紀白浜のアドベンチャーワールドは、イルカショーやパンダが見れるということでも人気だね。“とっとり賀露かにっこ館”は、鳥取近海に生息しているズワイガニや魚介類を中心に飼育・展示している全国でも珍しい施設だね。入場料が無料というのも魅力的。ボクも行ってみたいな~。

動物園や水族館は、何度行ってもなぜかドキドキ・ワクワクしますね。老若男女問わず大好きなのも人気の理由かもしれません。皆さんも、久しぶりにご家族やご友人と一緒に動物たちの可愛いしぐさやおかしな表情を見に行ってみてはいかがでしょうか。たまには仕事を忘れ、童心に返ることも大事です!

今日のひとこと
〜市村清の訓え〜


今日のひとこと 〜市村清の訓え〜