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すくらっぷ帖
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“読書は心の旅”。表紙をデザインしてくれた小国さんの小学校
時代の愛読書は『アーサー王物語』だったそうです。
子供のころ、読書に没頭した時期ってあるよね!自分が物語の
主人公になったような気になっちゃうんだ!
ボクの時代はまだ携帯電話なんて無かったから、友達とのコミュニケーションは外でやんちゃしながら遊ぶことが一番だったよ!中国・上海の大東銀行に勤めていた時、あることが原因で監房生活を強いられた事があったんだけど、その時はここぞとばかりに読書に明け暮れたなあ…。そこで得た知識もたくさんあったし、その後ボクが“アイデア社長”と呼ばれるようになったのも、この時たくさん読書をしたおかげなのかもしれないね!
語彙力が足りないと思っている人には“読書”が一番効果的みたいだよ!
SNSやWEBから得られる知識だけじゃまとまりがないから、センスを磨くには読書が一番!!仕事をする上でも得することがたくさんるんだ!
読書しながら、気になった所を書き出すようにすると頭にインプットされるし、後々読み返してみたら“自分はこんな所に感動したんだ~”って、新たな気付きもあるかもね。
近ごろ、パソコンやスマホに頼りすぎて“そういえば、最近本を読んでないな~”という方も多いのではないでしょうか。今年はぜひ、秋の夜長、昔読んで感動した本や以前から気になっていた本を読んでみては。147号では、当時三愛会の常任理事だった方々に、ご自身が社員に読ませたいと思う一冊と、自らの人生に影響を受けた一冊を紹介してもらっています。どんな本を読んでみようか悩んでいる方には、この中から気になったものを選んでみるのもいいと思います。
トップが薦める“わが一冊”