会誌
すくらっぷ帖

Past feature articles

三愛会の機関誌として1954年に創刊した三愛会会誌。創業者・市村清の思想をはじめ、会員会社の動向や社員同士のコミュニケーションツールとして発行されてきました。
「会誌すくらっぷ帖」では、今までに会誌に掲載した記事の中で、特に人気の高かったものや、発行時の時代を反映した興味深い記事を厳選して紹介していきます。

三愛会会誌75号(1974年発行)

東京2020オリンピック・パラリンピックが開幕します。三愛会会誌75号では、“燃える”をテーマに社員アンケートを交えて紹介しています。超一流のアスリートが一瞬にすべてを賭けて“燃える”姿は美しいですね。人間の持つ情緒的なものから、火・炎にまつわる話、社内アンケートからも日常のさまざまな“燃える”に関連した回答を頂いています。さて、皆さんはいま、何に燃えていますか?

75号PDF版(抜粋)を閲覧する(PDF 10.4 MB)

1974年というと、いまから47年前。当時の田舎の原風景。
ボクも生まれ故郷の佐賀県みやき町が懐かしいなー。

人の感情表現にも用いられる「燃える」は、ふだん何気なく使っているけれど、
その言葉一つで感覚的に伝わるものがあるね。「燃える」から連想する言葉に
「火・炎」が思いつくけれど炎の揺らめきや輝きは神秘的で引き寄せるものがあるね。

「燃える」についてのアンケートは必見だよ。
千差万別、ユニークな回答もあるけれど、納得しちゃう。

燃えている姿は人には美しく映るんだね。
皆さんもこれから、たくさん「燃える」経験をしてね。

今日のひとこと
〜市村清の訓え〜


今日のひとこと 〜市村清の訓え〜