会誌
すくらっぷ帖

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三愛会の機関誌として1954年に創刊した三愛会会誌。創業者・市村清の思想をはじめ、会員会社の動向や社員同士のコミュニケーションツールとして発行されてきました。
「会誌すくらっぷ帖」では、今までに会誌に掲載した記事の中で、特に人気の高かったものや、発行時の時代を反映した興味深い記事を厳選して紹介していきます。

三愛会会誌55号(1968年発行)

ラグビーワールドカップが初めて日本で開催されました。日本代表の躍進にも目を見張るものがありますが、今回は1953年に同好会から誕生し、今年で創部66年を迎えるリコーラグビー部の面々の活躍と日常の様子を収めた会誌第55号から紹介します。

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会誌は一時休刊していたけど約3年ぶりに復刊。
表紙の真っ赤な太陽は復活に込めた力強さを感じさせるね!

前年に全国社会人大会ベスト4になったことで、
リコーラグビー部の知名度がグンと上がったんだ。

選手たちの闘志溢れる顔つきは、誰もが気迫に満ちていてカッコいいなぁ~。

当時からラガーマンたちは平日は会社員として働き、
夕方、仕事の後に練習に励んでいたんだね。
どちらも力を抜かずにやり抜く精神力に頭が上がらないな~!

今日のひとこと
〜市村清の訓え〜


今日のひとこと 〜市村清の訓え〜