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FM佐賀の新番組「市村清 ふるさと佐賀の足跡」の放送が1月からスタートしました。
番組では、架空の学生「市川清史朗」の目線で市村清がふるさと佐賀に残した足跡を辿ります。
週遅れで放送内容を公開していきますので、お楽しみください。
過去の放送はこちら
市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2024-03-18
ストーリー
市村清 ふるさと佐賀の足跡の第8話は理研感光紙の九州総代理店の権利を獲得の出会いの場となった佐星醤油です。佐星醤油の吉村氏に出会い、リコーへの道が拓きました。市村にとって人生最大のターニングポイントです。 -
2024-03-15
ストーリー
市村清 ふるさと佐賀の足跡の第7話は佐賀県体育館です。佐賀県民であればスポーツイベントや祝賀の席など人生の節目に必ず訪れた想い出の詰まった場所ではないでしょうか。 -
2024-03-15
お知らせ
三愛会会誌172号を発行し、PDFとデジタルブックのデータを公開しました。市村が故郷・佐賀県に寄贈した佐賀県体育館(現・市村記念体育館)を特集し、落成から60年を振り返りました。 -
2024-03-15
ストーリー
会誌すくらっぷ帖を更新しました。1946年に三愛会が誕生して40年の節目を記念した“創業40年記念号”を1986年に発行しました。今月は、市村と関わりのあった現役社員の方たちによる座談会を紹介します。 -
2024-03-15
お知らせ
三愛会支部交流会を開催しました。
三愛会とは
About San-ai-kai
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。