市村清を知る
About Ichimura Kiyoshi
新着情報
News
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2025-1-15
ストーリー
会誌すくらっぷ帖を更新しました。初春の笑い始めは会誌120号の特集「ユーモアを身につけたい」から“平成ユーモア隊”が厳選したおもしろエピソードを紹介。今年一年が明るく楽しい年となりますように。 -
2025-01-01
ストーリー
新年を迎え今月の市村清では1965年正月の市村の年頭あいさつの一部をご紹介します。この年の4月、リコーは業績不振のため無配にすることを決めた市村にとって1965年は苦境からの復活を誓う年となりました。 -
2025-01-01
お知らせ
12月16日 市村清の命日に墓参を行いました。 -
2025-01-01
お知らせ
三愛会では1月7日(火)から始まるエフエム佐賀の新番組「市村清 人柄に迫る13のエピソード」に協賛します。本編は週遅れで三愛会ホームページでもご紹介します。
三愛会とは
About San-ai-kai
『従業員は事業の協力者である。信条とする三愛主義を徹頭徹尾貫いて、彼らが勤めを楽しい面白いこととして愛するように導いていきたい。そして、働くことに何の心配もつきまとわない、世界のどこにも類例のない独特の“市村産業団”というものを作り上げていきたい』
市村清は、創業当時から抱いていたこの思いを実現するためには、各社相互の連携を図ることが大切だと考え、1944(昭和19)年10月、市村清が創業した理研光学工業、理研特殊製鉄など7社で、三愛会の前身である「自蹊会」を設立しました。
そして終戦翌年の1946(昭和21)年4月、「自蹊会」を「三愛会」と改称し、その目的を「傘下各社の連絡統制を図り
関係事業の助長を期する」としました。
同年12月、機関誌『三愛』(現『三愛会会誌』)を創刊し、誌上で「三愛精神」(人を愛し 国を愛し 勤めを愛す)を発表しました。
グループ各社とその社員たちが三愛会や機関誌『三愛』を介して強い絆で結ばれること、それが市村清の望みでした。