三愛会会誌171号
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14隼田洋 代表取締役社長 社長執行役員リコーリース中村社長(前列右から6人目)、テクノレント高木社長(同7人目)、エンプラス雲下社長(同5人目)と受賞者の皆さん献血に協力する社員の皆さん三愛オブリ リコーエレメックス 本社・岡崎事業所、恵那事業所で社員有志が定期的に献血に協力 本社・岡崎事業所、恵那事業所では、愛知県、岐阜県の赤十字血液センターが年2回実施する献血活動に長年にわたって協力しています。  本社・岡崎事業所では1月と6月、恵那事業所では2月と7月に各事業所内で献血を実施。6月20日に本社・岡崎事業所で行われた際にも多くの社員が献血に協力しました。献血を長年続けている社員は「個人で社会に貢献できる活動との意識で、事業所での献血には通算20年ほど協力しています。半ば趣味のようになっていますが、どこかで誰かの役に立てているならうれしい限りです」と参加の理由を述べています。  リコーエレメックスでは他にも事業所敷地内の森林を活用した地域交流や次世代育成、事業所周辺清掃、近隣河川のクリーンアップなど、環境を通した社会貢献活動を積極的に展開しています。リコーリースグループ(リコーリース、テクノレント、エンプラス) 2022年度 全社表彰式(Mirai Award)を開催 リコーリースグループの2022年度 全社表彰式(Mirai Award)を5月26日に開催しました。  全社表彰は、優れた成果をあげた活動を表彰することにより、社員のモチベーションやエンゲージメントを高めることを目的に開催しています。   2022年度の活動の対象期間は2022年4月1日〜2023年3月31日で、前年度同様に、経営理念に基づいた行動を評価する「全社コース」、定量的な成果を評価する「営業コース」の2つのコースで実施しました。  全社コースの受賞組織(チーム)は5組織で、1位はテクノレント・インダストリー営業本部の「新型コロナワクチン接種会場向けワクチン保冷庫非常用バッテリーの『レンタル活用』による公共事業への貢献」でした。   営業コースは、リコーリース・エリア営業本部 関西支社 大阪営業三課をはじめとする8組織が受賞しました。 表彰の後には、受賞組織による事例紹介も行われ、その様子はZoomによるライブ配信で全社員へ共有しました。隼田 洋 代表取締役社長 社長執行役員が就任  2023年4月1日より、三愛オブリ 代表取締役社長 社長執行役員に隼田 洋が就任しました。  就任にあたっては、主要事業の特徴を最大限に生かし経営基盤を盤石なものとすると同時に、そこから派生する新しい領域への挑戦から、新規事業の確立へと結び付けていくと抱負を述べております。  三愛オブリグループでは、新体制のもと経営理念である「三愛精神」を礎として、コーポレートブランド「Obbli」が意味する「顧客、地域、社会と共に、良い関係を結ぶ」ことで「人々の生活と産業を支えるパートナー」となることを目指してまいります。GroupI n f o r m a t i o n

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