12リコー山下会長(後列右から2人目)、村上事業本部長(前列中央)とともに表彰式に参加したRDP CMC事業本部のメンバー報告講演会において、プロフェッショナルサービス部・西宮部長(左)と企画委員会・椿副委員長優勝した小林雅哉選手(左)と 河野甲斐選手リコー 「第11回企業の品質経営度調査」で最高位5つ星を獲得 一般財団法人 日本科学技術連盟主催の「第11回企業の品質経営度調査」において総合評価最高位の5つ星を獲得。3月22日に授賞式と報告講演会が行われました。品質経営度調査は製品やサービスの質を維持・向上する取り組みを「トップのコミットメントと方針管理」や「顧客価値創造とその広がり」など6側面52項目で評価し、リコーは「顧客需要の調査と新製品への反映」、「顧客志向とトラブル対応活動の他事業展開」、「製造活動の他拠点展開」などの項目が高く評価され、参加企業152社中、他の3社と共に最高位評価となりました。 授賞式後の報告講演では、プロフェッショナルサービス部の西宮部長が、経営トップのコロナ禍におけるリモートでの階層を超えたコミュニケーションや、DXを促進し網羅性の向上と3M(面倒、マンネリ、ミスできない)業務を徹底的に排除したリコーならではのプロセス改善事例などを発表しました。リコー テニス部の小林選手と河野選手が男子ダブルスで優勝 JTA(日本テニス協会)公認大会の「第97回関東オープンテニス選手権大会」が5月18日〜27日に有明テニスの森公園(東京都江東区)で開催され、男子ダブルスで、リコー男子テニス部の小林雅哉選手と河野甲斐選手が優勝しました。 小林選手は「4年目にして初の優勝をすることができました。先日は準優勝という結果で悔しい思いをしましたが、今回優勝でき、とてもうれしいです。今回の結果に満足せず、次の大会でも良い結果を出せるよう頑張ります」と念願の優勝を果たした思いを、河野選手は「今年初めて優勝できたのでうれしいです。これから試合が続くので、けがや体調管理に気を付けて更なる高みを目指します」と優勝のうれしさと抱負を語りました。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。リコー 沼津事業所が「2023 GOOD FACTORY賞」を受賞 一般社団法人日本能率協会主催の「第11回 2023 GOOD FACTORY賞」において、トナーやインクなどの開発生産を行う沼津事業所(リコー RDP CMC事業本部)が「ファクトリーマネジメント賞」を受賞しました。 今回の受賞では、従業員の活性化、安全、品質、環境、DXに効果を上げていること、その結果として従業員のエンゲージメントが2年連続で向上していることが評価されました。 CMC事業本部は、世の中/お客様の変化を先取りし、チャレンジし続ける人財を自律型人財としてあるべき姿に位置づけ、人財を最大限に活かすマネジメント方法を構築しています。また、自律型人財の育成を推進するためのワーキンググループを発足して、課題探索や課題解決に取り組んでいます。今回のGOOD FACTORY賞への応募も自律的に参加したメンバーが中心となって進め、審査員へのプレゼンテーションも行い、受賞に至りました。GroupI n f o r m a t i o n
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